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PromtBaseとは? プロンプト(呪文)が売買できる?

promptbaseとは?
  1. はじめに
  2. プロンプトとは?
  3. PromtBaseとは?
  4. PromtBaseの使い方

はじめに


この記事のきっかけは、話題のChatGPTやMidjourneyを使っていて適切なプロンプト(呪文と呼んでいる人もいる)を知りたいと思い、検索をしていた際に、PromtBaseを見つけました。面白いと思ったので記事にします。

プロンプトとは?


本題に入る前に、プロンプトとは?を説明させていただきます。

私もAIを使う前にはあまり馴染みのない言葉でした、知っていたのは、Macのターミナルで使うコマンドプロンプトくらいでした。もしかしたら、今後はプロンプトエンジニアリングなどの言葉が浸透するかもしれません。

今回の説明で使う、「プロンプトとは?」をすごく簡単に説明すると、AIに画像や文章を生成してもらうときに指示する言葉の事です。

PromtBaseとは?


PromtBaseはDALL-E、Midjourney、GPT-3、Chatgptなどのプロンプトを売買することができるマーケットプレイスです。AIに画像や文章を作ってもらう際に、自分が思っている通りに作ってもらうこと現段階ではなかなか難しいです。私もMidjourneyで画像を作った時には、納得のいく画像にするまで何回も作り直しました。

PromtBaseでは、世界各地の人がAIで作成したプロンプトを比較的に安価な値段で購入することができ、自分が作成した、プロンプトを簡単に販売することもできる面白いWebサイトです。Webサイト自体は英語ベースですが、英語が苦手な方も翻訳ツールを使い購入することが出来ます。比較的シンプルに作られているので、一度覚えてしまえば、英語が苦手な方も簡単に使えると思います。

midjourneyのプロンプト集

PromtBaseの使い方は?


PromtBaseの使い方はとても簡単です。

まずあなたが知りたいAIを選びます。

選んだ後にサムネイルをクリック、Getpromtをクリック、アカウントを作成してあれば、クレジットカード情報を入力で購入できます。アカウント登録も名前、メールアドレス、パスワードだけの登録で非常にシンプルです。

今後は、AIを使ったサービスやAIが知らぬ間に浸透してくるかもしれません、そうなればAIを使う技術「プロンプトエンジニアリング」が発展するかもしれませんね。

今回のブログは、プロンプトを売買できる、面白いなと感じたので紹介させていただきました。

PromtBaseとは?の記事を読んでいただきありがとうございました。

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