ホームページとWebサイトの違いは?

ホームページ制作者の事をWebデザイナーと呼ぶのになぜホームページデザイナーと呼ばないのだろう?
と思ったことがあります。また、ホームページとWebサイトの使い分けは何?なんて思い「ホームページとWebサイトの違い」でググった事がありました。
この記事では、ホームページとWebサイトの違いを説明させていただきます😄
ホームページとWebサイトに違いはあるの?
ホームページとWebサイトは、同じような意味で使われていますが、実は違いがあります。ただし、日本では、ホームページをWebサイトと同じような意味で使っています。ホームページという言葉が定着しているので、Webサイトの事をホームページと言った意味で使う事に問題はありません。
ホームページとは?
ホームページとは、トップページや単一のWebページを指す用語であり、個人や企業が自分たちや商品、サービスなどを紹介するためのWebページのことです。つまり、単一のページで構成されるものを指します。初期のウェブサイトがこの形式だったため、ホームページという用語が定着したとされています。
Webサイトとは?
一方、Webサイトは、サイト全体の複数のWebページを組み合わせて構成されるものを指します。つまり、複数のWebページの集まり、Webページ全体の事を指します。Webサイトには、検索エンジンの最適化、セキュリティー、デザイン、ユーザビリティなどが必要とされます。
少し混乱しますが、本当の意味としては、
「ホームページ = トップページ」最初のページ
「Webサイト = 複数のWebページ」サイト全体
の認識です。
ホームページとWebサイトの使い分けは?
私としての使い分けは、ホームページを使うことが多いです。ホームページは多くの方に認識されている言葉だからです。インターネットやWebに詳しい方は、Webと伝えればすぐイメージが湧きますが、一般的には、まだホームページのイメージの方が定着していると思うからです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。