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話題のAI、Midjourneyで本物そっくりのカメラを作ってみた。

話題のAI midjourney,画像生成ai
  1. 話題の画像生成AI、midjourneyとは?
  2. midjourneyの登録方法・使い方
  3. midjourneyで本物そっくりのカメラを作ってみた。

話題の画像生成AI、Midjourneyとは?


Midjourneyとはデビッド・ホルツのAI研究チームが開発をおこなった、GANをベースとした画像生成AIシステムです。描いてほしいイメージの文章を入力する事により、物、人、動物、風景、空想世界、宇宙など数えきれないさまざまな高品質の画像を生成を行なってくれます。また、既存の画像を元に新しい画像を生成することもできます。エンターテイメントやデザインなど様々な業界に影響を与える可能性があります。

現在は、日本語対応をしていないので、英語でテキストを打つ必要がありますが、とても面白いので無料の範囲内で遊んでみてはいいと思います。

25回までのAIによる画像生成が無料で行えます、プランはいくつかありますが、私は10ドルのプランを使用しております。商用利用可能な事と、毎月、200回までは画像生成を行なってくれます。

いくつか画像を作ってみましたが、すごく高性能で作っていて面白かったです!

Midjourneyの登録方法・使い方


登録方法は至ってシンプルです。

まずは、sign inのボタンを押して登録を行なっていきます。MidjourneyはDiscordというアプリのアカウントが必要です。Discordのアカウントを持っている人はそのアカウントでログインができます。

Midjourneyの登録方法

Discordのアカウントにログイン後、join the betaのボタンを押します。そうすると、Discordの画面へ誘導され、Midjourneyのサーバーへアクセスできるようになります。下記画像のような画面になっていれば、ログイン完了です。(真ん中の画像は誰かがAIにお願いして生成した画像です。)

discord,

使い方もシンプルで、画面左のnewbies-「数字」のルームへ移動し、メッセージを送信と書いてある場所でアプリを選びpromtのボタンを押し、AIに生成してほしい画像の文章を打ち込むだけです。サンプルの動画をつけますのでご覧ください。

Midjourneyの使い方

Midjourneyで本物そっくりのカメラの画像を作ってみました。


いくつか画像を作ったのですが、今回は自分が面白いと思ったカメラの画像を紹介します。

何度か作り直した結果下のような本物か偽物か区別がつかないほどの画像が出来上がりました。

使ってみて驚いたのですが、普通に作っていて面白いですし、AIアートにチャレンジできます。それと使い方次第で、仕事にとても役立つツールになります。

例えば、プロダクトデザインのラフデザインとして、ロゴデザインの案としても使えます。

また、ダミー画像としても使えますし、クライアントに了承を得れれば、実際のイメージ画像としても使用が可能です。10ドルのプランに加入すれば商用利用可能なので、登録しても良いと思います。(ブログや仕事なのでも使っていこうと思っているので、私は加入しました。)

aIアートで作ったカメラ画像,aiart
midjourneyで作られたカメラ

今後も使っていきますので、面白い絵ができたらブログに書いていきます♪

sober designのinstagramに作った画像をアップしていますので気になった方はご覧ください。

https://www.instagram.com/sober.design0501/

最後まで読んでいただきありがとうございました。