ホームページ制作|医療|Cancer Japan
Works|ブランディング / ディレクション / デザイン / コーディング / ワードプレス / 更新機能
和歌山県、新宮市にてがんのオンライン相談 – セカンドオピニオンの事業を行なわれるCancer Japan様のホームページ制作を行いました。
Cancer Japan様、ホームページ制作について
ホームページ制作の初回ヒアリングでは、医師向けサイトと患者様向けサイトの切り替えや、英語圏や中国圏の越境に対応したWebサイト作りがご要望とのことでした。
医師向けサイトでは、医師情報を正確かつわかりやすく伝えること、患者様向けサイトでは、患者様の疑問や不安を解消すること、そして英語圏や中国圏の患者様にも情報を届けることを目的に、制作を進めました。
運用をしていく上で、さまざまな展開パターンを予想し、制作に着手いたしました。例えば、患者様のニーズに合わせて、コンテンツを追加したり、デザインを変更したりする可能性もあるため、拡張性や柔軟性を重視した設計を行いました。
また、ヒアリングをもとに、キャッチコピーやライティングまで総合的に制作を行わせていただきました。キャッチコピーは、医師向けサイトと患者様向けサイトでそれぞれ異なるものを作成し、ターゲット層に響くように工夫しました。ライティングは、医療の専門用語をわかりやすく噛み砕くとともに、患者様の立場に立った視点で、丁寧な表現を心がけました。
このように、クライアント様のご要望をしっかりとヒアリングし、運用をしていく上での可能性も考慮した、総合的なWebサイト制作を行いました。
Webデザインについて
メインビジュアルには、地球を背景に、がんのセカンドオピニオンがインターネットを通して、届けられる様子をイメージした動画を配置しました。
このデザインは、越境に対応したWebサイトの目的である「がんのセカンドオピニオンを世界中の患者様に届ける」ことを、視覚的に訴求することを意図しています。また、日本のがん専門医の技術や信頼性を、世界中の患者様にアピールすることにもつながります。
また、Webサイトのデザインやコンテンツだけでなく、ブランディングにも力を入れました。具体的には、以下の点に配慮しました。
- ・ロゴやコーポレートカラーを赤色に統一することで、Webサイト全体に統一感を持たせました。
- ・メインビジュアルやキャッチコピーなどを通じて、Webサイトの目的やコンセプトを明確にしました。
- ・医療の専門用語をわかりやすく噛み砕くとともに、患者様の立場に立った視点で、丁寧な表現を心がけました。
キャッチコピー「日本のがん専門医が世界へ」は、このメインビジュアルと合わせて、Webサイト全体のデザインコンセプトを表現しています。
その他の制作について
ホームページ以外にも印刷物や動画制作、Webコンサルティングを行いました。
下記の制作物は、別ページにて、紹介をさせていただいております。
- ・チラシ制作
- ・名刺制作
- ・英語名刺制作
- ・会社案内制作
- ・中国語 PR動画制作
- ・Webコンサルティング