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ホームページリニューアルで失敗しない7つのポイント|岐阜の制作会社が実例で解説

ホームページリニューアル失敗しない7つのポイント
  1. ホームページリニューアルの失敗はなぜ起きるのか
  2. よくある7つの失敗パターン
    1. 失敗1|目的とKPIを設定しなかった
    2. 失敗2|SEO設計を後回しにした
    3. 失敗3|デザインだけ刷新してコンテンツを放置した
    4. 失敗4|ユーザー視点で設計しなかった
    5. 失敗5|制作会社を価格だけで選んだ
    6. 失敗6|公開後の運用を考えていなかった
    7. 失敗7|競合・他社のコピーになった
  3. 失敗しないためのリニューアル前チェックリスト
    1. 目的・ゴールの設定
    2. 現状分析
    3. SEO・技術面
    4. 運用・体制
    5. 制作会社選び
  4. 制作会社選びで失敗しない3つのポイント
    1. 1. 実績とSEO対応を確認する
    2. 2. 見積もりの内訳を確認する
    3. 3. 公開後のサポート体制を聞く
  5. sober designのリニューアルへの取り組み
  6. リニューアル後にやること:公開直後の3つのアクション
    1. 1. Google Search ConsoleにURLを登録する
    2. 2. リダイレクトが正しく機能しているか確認する
    3. 3. アクセス解析ツールを設定する
  7. よくある質問(FAQ)
    1. Q. リニューアルしたらSEO順位が下がりました。どうすればいいですか?
    2. Q. デザインが古いだけなのでリニューアルしたいのですが、何から始めればいいですか?
    3. Q. 契約前に確認すべきことは何ですか?
    4. Q. リニューアルと新規制作、どちらが失敗しにくいですか?
    5. Q. 岐阜の制作会社に頼むメリットはありますか?
    6. Q. WordPressでリニューアルしたら運用が楽になりますか?
  8. まとめ

最終更新日:2026年5月17日

「リニューアルしたのに問い合わせが全然増えない」「検索順位がリニューアル前より下がってしまった」

岐阜市のWeb制作会社sober designには、こうした経験をした方からのご相談が定期的に届きます。ホームページリニューアルの失敗は、多くの場合、制作が始まる前の段階で既に決まっています。目的の曖昧さ、制作会社の選び方、SEO対応の漏れ——これらが重なると、費用をかけても成果につながらないリニューアルになってしまいます。

この記事では、リニューアルでよくある7つの失敗パターンとその原因を整理し、失敗しないための具体的な対策とチェックリストをお伝えします。

ホームページリニューアルの失敗はなぜ起きるのか

リニューアルの失敗に共通する根本原因は2つです。

1つ目は「目的の曖昧さ」。「なんとなく古くなったから」「競合がきれいにしたから」という動機でリニューアルを始めると、どこに予算を使うべきかが決まらず、デザインだけが新しくなって中身は変わらないという結果になりやすい。

2つ目は「事前設計の不足」。リニューアル後にどう運用するか、SEOはどう引き継ぐか、どのページを残してどのページを削るかを決めずに制作に入ると、公開後に問題が噴出します。この2点を押さえるだけで、リニューアルの失敗リスクは大幅に下がります。

よくある7つの失敗パターン

失敗1|目的とKPIを設定しなかった

「リニューアルすること」が目的になってしまうパターンです。「問い合わせを月10件増やしたい」「採用応募を2倍にしたい」という具体的なゴールがないと、制作会社への指示が曖昧になり、完成後の評価もできません。

よくある結果:「きれいになったけど、何が変わったかわからない」

失敗2|SEO設計を後回しにした

Webメディアの調査によると、リニューアル後の最多の後悔は「SEO設計不足」です。URLを変更したときに301リダイレクトを設定しなかった、被リンクの強いページを削除してしまった——これだけで検索順位が大幅に下がることがあります。

よくある結果:「リニューアル前より問い合わせが減った」

失敗3|デザインだけ刷新してコンテンツを放置した

見た目を新しくしても、サービスの説明・実績・料金・よくある質問が古いままでは、訪問者の不安を解消できません。Googleの評価基準でも、コンテンツの質と鮮度は重要な要素です。

よくある結果:「きれいになったのに問い合わせが来ない」

失敗4|ユーザー視点で設計しなかった

会社側の都合でメニュー構成を作ると、訪問者が欲しい情報にたどり着けないサイトになります。問い合わせフォームの入力項目が多すぎる、スマートフォンで操作しにくい、ページの読み込みが遅い——こうした問題は公開後に気づいても修正コストが高くなります。

よくある結果:「直帰率が高いまま改善しない」

失敗5|制作会社を価格だけで選んだ

見積もり金額が安い会社を選んだ結果、SEO対応が含まれていなかった、スマートフォン対応が簡易版だった、公開後のサポートがなかった——というケースは少なくありません。制作費を抑えた分、後から追加費用や作り直し費用がかかり、総額では高くついてしまうこともあります。

よくある結果:「追加費用が発生して予算オーバーになった」

失敗6|公開後の運用を考えていなかった

リニューアル後に自分たちで更新できる体制になっていないと、情報が古くなり続けます。WordPressを導入したのに管理画面の操作方法を教わっていない、更新のたびに制作会社に依頼しなければならないという状況では、サイトの鮮度が保てません。

よくある結果:「リニューアルから半年でもう古くなってしまった」

失敗7|競合・他社のコピーになった

「あの会社のサイトみたいにしたい」という要望は理解できますが、似たデザイン・似た構成のサイトはGoogleの評価が低くなりやすく、訪問者にも印象が残りません。自社の強みや差別化ポイントを軸に設計することが、長期的に成果を出すサイトへの近道です。

よくある結果:「他社と区別がつかないサイトになってしまった」

失敗しないためのリニューアル前チェックリスト

リニューアルを始める前に、以下の項目を確認してください。3つ以上「できていない」があれば準備不足の状態です。

目的・ゴールの設定

  • リニューアルの目的を一言で言えるか(例:「採用応募を増やしたい」)
  • リニューアル後の成功指標(KPI)を数値で決めているか
  • リニューアルしない場合のリスクを整理しているか

現状分析

  • 現在のアクセス数・問い合わせ数のデータがあるか
  • どのページがよく見られ、どこで離脱しているかを把握しているか
  • 競合サイトと自社サイトの違いを説明できるか

SEO・技術面

  • 現在の検索順位・流入キーワードを記録してあるか
  • URLを変更する場合、リダイレクト対応を制作会社に確認したか
  • スマートフォン・表示速度の対応範囲を確認したか

運用・体制

  • 公開後の更新担当者・体制が決まっているか
  • 自社で更新できるCMS(WordPressなど)の導入を検討したか
  • 制作会社との保守・サポート契約の内容を確認したか

制作会社選び

  • 価格以外の評価基準(実績・対応範囲・SEO対応)を決めているか
  • 見積もりに含まれる作業範囲を書面で確認したか
  • 著作権・ドメイン・サーバーの管理権限について確認したか

制作会社選びで失敗しない3つのポイント

1. 実績とSEO対応を確認する

実績ページに掲載されているサイトを実際に検索してみてください。「作り直した後もGoogleで見つかるか」「スマートフォンで快適に閲覧できるか」を確認すると、制作会社の実力が見えます。

2. 見積もりの内訳を確認する

「制作費一式」のような一括見積もりではなく、ディレクション・デザイン・コーディング・SEO対応・写真撮影・保守管理が個別に明示されているかを確認します。内訳がわかると、どの工程を削れるか・どこに予算を集中すべきかの判断ができます。

3. 公開後のサポート体制を聞く

リニューアル後に「このページを追加したい」「テキストを変えたい」というとき、どう対応してもらえるかを事前に確認します。月額保守サービスの有無、レスポンスの速さ、追加費用の目安を聞いておくと、後のトラブルを防げます。

sober designのリニューアルへの取り組み

岐阜市を拠点とするsober designでは、ホームページリニューアルの前に必ずヒアリングを行い、「なぜリニューアルするのか」「リニューアル後に何を達成したいのか」を言語化するところから始めます。

デザインの刷新だけでなく、SEO設計・コンテンツ整理・撮影・公開後の運用体制まで一括でサポートできるのがsober designの強みです。撮影はスタータープラン(300,000円〜)で2時間、オーダーメイドプラン(700,000円〜)で6時間が標準で含まれているため、「写真が古い」「写真がない」という課題もリニューアルと同時に解決できます。

各務原市の株式会社ジービーシーでは、求人LP制作とリスティング広告運用を組み合わせた施策で応募数2倍・成約率向上という成果が出ています。単なるデザイン刷新ではなく、目的から逆算した設計が成果に直結した例です。

リニューアルのご相談・お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。
TEL:058-213-0270(受付:月〜土 9:00〜18:00)

リニューアル後にやること:公開直後の3つのアクション

リニューアルを公開したら、すぐに以下の3点を実施してください。

1. Google Search ConsoleにURLを登録する

公開後すぐにSearch ConsoleでURLを検索し、「インデックス登録のリクエスト」を実行します。これをするだけで、Googleがサイトを認識するスピードが早まります。

2. リダイレクトが正しく機能しているか確認する

旧URLにアクセスして、新URLに正しく転送されるかを確認します。転送されていない場合は制作会社にすぐ連絡してください。

3. アクセス解析ツールを設定する

Google Analyticsが正しく計測できているかを確認します。目標設定(問い合わせフォーム送信など)が正しく計測できているかも必ず確認してください。

よくある質問(FAQ)

Q. リニューアルしたらSEO順位が下がりました。どうすればいいですか?

まず、301リダイレクトが正しく設定されているかを確認してください。旧URLから新URLへ転送されていない場合は、今すぐ設定する必要があります。次に削除したページがないかを確認し、もし被リンクが集まっていたページを削除していた場合は復元するか、関連する既存ページにリダイレクトしてください。適切な対応を行えば、多くのケースで数ヶ月以内に回復します。

Q. デザインが古いだけなのでリニューアルしたいのですが、何から始めればいいですか?

まず現在のサイトのアクセス数・流入キーワード・問い合わせ数を記録してください。リニューアル後に「良くなったか悪くなったか」を判断するための基準値が必要です。次に、リニューアルの目的を「デザインを新しくすること」ではなく「問い合わせを月XX件増やすこと」のように成果で定義し直すと、制作会社への依頼がスムーズになります。

Q. 契約前に確認すべきことは何ですか?

(1)追加費用の発生条件、(2)著作権の帰属先、(3)ドメイン・サーバーの管理権限が自社名義になるか、(4)SEO引き継ぎ(リダイレクト)の対応が含まれるか、(5)公開後のサポート体制——この5点は必ず書面で確認してください。

Q. リニューアルと新規制作、どちらが失敗しにくいですか?

どちらも準備不足が失敗の根本原因です。既存サイトに検索からの集客がある場合は、リニューアルでそれを活かす設計が特に重要です。現状のSEO資産を把握した上で判断することを勧めます。

Q. 岐阜の制作会社に頼むメリットはありますか?

対面でのヒアリング・撮影同行・公開後の訪問サポートが受けやすい点が最大のメリットです。東京の制作会社に依頼した場合、やり取りがすべてオンラインになり、イメージが伝わりにくいというコミュニケーションコストが発生しやすくなります。特に撮影が必要な場合は、地元の制作会社のほうがスムーズです。

Q. WordPressでリニューアルしたら運用が楽になりますか?

WordPress導入後は、ブログ記事の投稿・テキストの変更・画像の差し替えを自社で行えるようになります。ただし、WordPressの更新・セキュリティ対応は専門知識が必要なため、保守管理を継続して依頼するのが安全です。sober designでは保守管理月10,000円〜で対応しています。

まとめ

ホームページリニューアルの失敗は、「目的の曖昧さ」と「事前設計の不足」が原因のほとんどを占めます。デザインを新しくする前に、リニューアルの目的・SEO設計・運用体制・制作会社の選定基準を整理してください。

この記事のチェックリストで確認できていない項目が3つ以上あれば、準備を整えてから制作に入ることを勧めます。岐阜でホームページのリニューアル・作り直しをお考えなら、sober designにご相談ください。

TEL:058-213-0270(受付:月〜土 9:00〜18:00)

著者:早川 雄也(sober design / 株式会社すいげん 代表)

Webデザイン・ホームページ制作・Webマーケティングを手がけて10年以上。製造業・医療・飲食・不動産など幅広い業種の中小企業のIT・Web支援を行っている。